

Malaria No More Japanは2012年に世界でマラリア制圧に取り組むマラリア・ノーモアのアジアの拠点として設立された、日本唯一のマラリアに特化したNGOです。マラリアは今なお90ヵ国で感染リスクがあり、年間2億人が感染、2分にひとりの子どもが死亡する、世界三大感染症のひとつ。私たちMalaria No Moreは「ゼロマラリア」を2030年までに達成することを目指し、アジアおよびアフリカでの支援事業や、マラリア発生国で政府と連携したゼロマラリア達成のための戦略策定、さらに産官学民が連携したコミュニティづくりにつとめています。