

キッズドアは、2007年の設立以来、日本の子どもの貧困問題に取り組み活動しています。
日本では教育費が高いため、低所得家庭の子どもの学力が低くなる教育格差と、それにより貧困が子ども世代にも引き継がれる貧困の連鎖が起こっています。キッズドアではこの連鎖を防ぐために、小学生から高校生・高校中退者までを対象に、学生や社会人ボランティアによる無料学習会を行なっています。
現在、東京と宮城県において60拠点以上で2000人以上の子どもたちに、無料の学習支援や体験活動を提供しております。
「日本のすべて子どもが夢と希望をもてる社会」を作ること、その想いを軸にこれからも力を尽くしてまいります。